新潟県長岡市村田にある日蓮宗本山村田 法王山妙法寺です
妙法寺境内にある七面宮は昔よりこの地方の総鎮守として人々に手厚く護られてきた仏様であります。当山では大祭をこの地方の農作業に合わせ1月、6月、10月の各19日に
保内郷寺院と檀信徒の皆さまによる恒例の保内郷地域全家庭の家内安全・除災得幸を祈願する寒修行が行われます
春秋2回の彼岸があります。彼岸とは彼の岸という事で今私達のいる此地(この地)と(彼の地)という事でまよいの多いこの地から悟りの世界の彼の地をめざして精進・努力をする一週間です。
法寺しだれ桜と信昭公祭り「妙法寺ナイアガラの滝桜」七段におりなす、しだれ桜の妙技 「村岡城址を守る会」が主催し、代表の小林博さんが解説をしながら信昭公ゆかりの村岡城址や墓所を巡ります。
開山会とは、本山妙法寺が日昭上人により開かれたという日に、その感謝と共に世界の平和を祈り、また御先祖様に供養の気持を捧げる大切な日です
4月28日は、「立教開宗」の日、日蓮宗が開かれた日です。建長5年(1253)、32歳の日蓮聖人は、比叡山を拠点とした10数年にわたる研学を
午前十時より(新盆合同)
日蓮宗の宗祖、日蓮大聖人様のご命日に行う法要を御会式(おえしき)といいます
「にいがた狼煙プロジェクト2008」では、「狼煙」に震災復興への想い、地域への想いを込め、中越大震災、中越沖地震の被災地に向け150本の狼煙をリ レーします。 同時に、持続的な里山の保全や歴史文化の再生とそこに住む人々や生き物の平和を願います。 当山妙法寺のこちらに参加させていただいております。
村岡三郎公は、妙法寺全域を含む村岡城の城主として、兄である安塚の直峰城主風間信濃守信昭公とともに、新田義貞に従って戦った南朝方の忠臣でありました。三郎公の墓は、蓮念寺にあります。村岡城址を守る会では春に信昭公祭り秋に三郎公祭りを開催しております
除夜の鐘
午後十一時より 午後十一時半 最後の経 午前 0時半 新年の経